スポット基本情報
- 東京都葛西臨海水族園 [水族館]
-
評価点数 50/ 100 点 評価者(0 件)
-
東京都葛西臨海水族園の体験レポート
東京都葛西臨海水族園のその他の体験記
- 2015/11/24 01:55:37
- 本当の魚好きにはたまらない水族館。イルカやアシカのショーはありませんが、見所たくさん。 自然のままの動物たちの様子を観察できる水族館です。 葛西臨海水族館で一番目を引く大きな水槽は「大洋の航海者」と... 続き>>
参考になった 2人
以前、テレビで水族館のマグロが大量死するというニュースがありましたが、わりと近所の水族館なのでその後どうなったのかも含めてどうなったか見に行くことにしました。
場所は江戸川区にある葛西臨海水族館。
JR京葉線の葛西臨海公園駅は降りたら目の前が大きな公園になっていて、巨大観覧車・ホテル・鳥類園・バーベキュー施設などがあり、公園自体は無料で利用できるので天気のいい日はお散歩をしている方がたくさんいたりします^^
その中のひとつの施設が水族館でガラスでできた大きな半球対が目印です。
こちらは入場料が必要になりますが、大人700円・中学生は250円と水族館にしては激安!
しかも小学生以下は無料と家族連れにはとてもうれしいお値段ですね。
さらに一年の間に無料公開日が何日かあります。
・みどりの日(5月4日)
・都民の日(10月1日)
・開園記念日(10月10日)
これらの日は全員が無料で観覧できますが、ちょっと込み合いますので開園早々に行くなどなるべく人の少ない時間帯が狙い目です。
初めての方には無料のガイドツアーもお勧めです。
ただ、こちらは午前(11時~)・午後(13時30分~)の2回のみで定員制(10名)応募数が定員を超えると抽選になります。
申し込み方法は2階にあるガイドツアーカウンターで開始10分前に受付です。
3階の入り口にはマグロと背比べできる身長計があり、マグロが実際にどれくらいの大きさなのかわかりやすくなっています。
2階に下りると目の前にドーーーンとドーナツ型の水槽があり、中にはマグロが・・・・いました!
一時はマグロ全滅とされましたが、グルグルと元気に泳いでいました~
回遊魚であるマグロは口を開けたまま泳ぐことで酸素を取り込まないと呼吸ができないそうなので、止まると死んでしまう。と言われるそうです。
ともあれ、葛西臨海水族館の目玉であるマグロが復活していて良かったです。
他にもサメ、マンボウ、など巨大魚の水槽や世界の海の生物がわかりやすい説明とともに展示してありました!